キミのためならいくらでも!!【完】

「そ、それで、染夜くんは今は…、」

『応接室にいますよ。』

「応接室?」

『校長室の隣です。…行きましょうか、』


校長室ってどこにあるっけ

そんなことを考えながら

私はマネージャーさんの隣を歩いた。


『……ここです。関係者以外立ち入り禁止になってるので、』


マネージャーさんは庇うように私の背後に立って

どうぞ、とドアを開けてくれた。