キミのためならいくらでも!!【完】

「………うん。」

「七瀬は染夜飛雄のことが好きなんでしょ?」

「す、好きだよ…!染夜くんは私の人生を動かした人で、」


地味で、特に好きなものとか

夢中になれるものとかもなくて

毎日同じ日々をただ繰り返してるだけの私に

染夜くんはそれを変える力をくれた人。


「七瀬が好きなのは、novaとしての染夜飛雄だけ?」


核心をつく美海の言葉に

私は着替える手も思わず止めた。