キミのためならいくらでも!!【完】

はいこれー、と光希に手渡された衣装を持って

私は美海の手を引いた。


「七瀬、顔に出てるって笑」

「だ、だって、光希が裏門で車見たとか言うから…、」

「マネージャーさんが迎えに来てくれるんでしょ?」


美海の言葉に、私はこくり、と頷いた。


「んーじゃあそれまで待ってるしかないじゃん笑」


トークショーの件は断っちゃったんだしー、と

美海はあっけらかんと私に言った。