キミのためならいくらでも!!【完】

蒼が言うと

お化け屋敷っぽいでしょ、と

樹は思った以上にノリノリでオノが刺さったようなデザインの

カチューシャを頭につけた。


『そーいや、もうnovaはきてんのかね?』

「あーー、なんか裏門に車とまってたから、もー来てるんじゃない?」


光希のその言葉に

思わず反応してしまいそうになるのを

私はぐっと堪えた。


「てか、七瀬と美海も衣装着てきなよーっ。もーすぐ一般公開の時間でしょ?」

「あ、うんっ。美海、行こ、」