キミのためならいくらでも!!【完】

『……七瀬のことだから、昨日の夜から飲まず食わずでこんな状態なんだろ?』

「なっ、なんでわかるの…、」

『わかるだろ笑 1年も一緒にいりゃそれくらい。』


俺以外もみんなわかってんぞ、と言う蒼の言葉に

うんうん、と他の3人も頷いた。


「とにかく、当選発表までは何にも手につかないだろうから、体力温存しときなよ。」

「うん…、ありがと…。」

「って言っても、もう温存する体力もないだろうけど、」