キミのためならいくらでも!!【完】

「…あ、そろそろ時間だ。」

「だね。じゃあ、行こっか、」


いつもの様にいってきます、と言ってから

アパートを出ると

美海も私と同じように、行ってきまーす、と声をあげた。


「たまにはこーゆーのもいいねー、七瀬とずっと一緒にいられるし。」

「美海がいいならいつでも来てよ、」


1人の生活にも慣れたと思っていたけれど

やっぱりふとした時に

誰かがそばに居てくれるっていうのは

心強いものだ。