キミのためならいくらでも!!【完】

染夜くんにそう言い切られてしまい

わかりました、と私は渋々返事をした。


『………俺のせいで天羽に何かあったら嫌なんだよ、絶対。』


迷惑とか誰も思ってないから、と

子供をあやす様な優しい声で

染夜くんは私に言った。


「……あ、明日、楽しみにしてますっ…、」

『ん、俺も。…じゃあ、おやすみ。』


おやすみなさい、と呟いて

私は静かに電話が切れるのを待った。