キミのためならいくらでも!!【完】

[数週間後]


「………七瀬、今日は一段といつもより顔色やばいね、」


朝、いつものように美海と顔を合わすと

開口一番美海は私にそう言った。


「ね、寝れなかった…。」

「え!?寝てないの!?昨日もバイトだったんでしょ?」

「………だって、」


今日当選発表日なんだもん

私が言うと、そんなことしてると身体壊すよ、と美海は呆れ顔でそう言った。