キミのためならいくらでも!!【完】

『わ、ちょっとちょっと、そんなことしたら天使ちゃん死んじゃうから!』


一瞬何が起きたのかわからないまま

5秒ほど思考停止して

熱が出たみたいに、顔が熱くなるのを感じた。


『ほらー、ゆでダコになっちゃったじゃん。』


こっちおいでー、と言ってくれる夜久くんも

目の前にいる染夜くんも眩しくて

どこを見ても眩しくて

私は目が回りそうだった。