キミのためならいくらでも!!【完】

アリーナ席なことはあったけど

こんなステージの目の前の席で

コンサートをみたのは、生まれて初めてだった。


「あれっ、なんで涙…、」


瞬きするのほんとに忘れちゃったみたいです、と私が言うと

マネージャーさんは一瞬驚いた顔をして

それから、はははっと声を出して笑った。


『本当に、飛雄くんのことを大好きでいてくださってるんですね、』