キミのためならいくらでも!!【完】

『…さん、天羽さん、』

「はっ…、は、はいっ!」

『大丈夫ですか?』


しばらく放心状態になってしまっていたらしく

マネージャーさんは心配そうに私の顔を見つめた。


「だ、大丈夫です、すみませんっ、」

『ここは他のファンの方には見えないので、構いませんが…。…novaのコンサートを近くで観たのは、初めてですか?』

「こ、こんなに近くは、初めてです…、」