キミのためならいくらでも!!【完】

-飛雄side-


『さーて、んじゃあ俺らもそろそろ行くか、』


控え室を出て、廊下を歩いていると

俺の隣に並んだ湊が言った。


『天使ちゃん、見つけられるといいね、』

『見つけられるでしょ、関係者席にいるんだから。』


雪がそう言うと

それもそっかー、と湊は笑った。


『そこばっかファンサ行っちゃだめだからね?飛雄、』

『んなのわかってるつーの、』