キミのためならいくらでも!!【完】

『団扇全員分と、ペンライト。まぁ、そんなに貰っても持ちきれないだろーけど、』

「えっ、い、いいんですか…?」

『いいに決まってんだろ。もっと欲しいならその辺に在庫まだあるし、』


もっといる?と言われて

私はあまりの申し訳なさに、ぶんぶん、と首を横に振った。


『っと、じゃあ、そろそろ会場入りすっか。』


染夜くんがマネージャーさんに手招きすると

マネージャーさんは、それじゃあ行きましょうか、と私に言った。