キミのためならいくらでも!!【完】

『……あの、失礼ですが…、』

「は、はいっ、」

『天羽、七瀬さん、ですか?』

「はいっ、」


ぶんぶん、と私が頷くと

その男の人くすっと笑って、表情を綻ばせた。


『私、novaのマネージャーをしております。今回はうちの飛雅が強引なことを…、』

「ぜ、全然!こちらこそ、私なんかにありがとうございます、」


私が言うと

立ち話もなんですから、とマネージャーさんは私を車に誘導した。