キミのためならいくらでも!!【完】

「ドーナツよし、チケット…は、マネージャーさんが渡してくれるんだっけ、」


持ち物を確認してから

行ってきます、とアパートを出て

私のバイト先でもあるコンビニの前に行くと

もう既に黒い車がとまっていた。


「あれ、かな…?」


コンビニの前でしばらく待っていると

がちゃ、と車の中から

背が高くて眼鏡をかけた男の人が降りてきた。