キミのためならいくらでも!!【完】

-飛雅side-


『それじゃあお疲れ様。』

『おう、お疲れ。』


この日のスケジュールはハードで

だいぶ夜も深まった頃

俺はマネージャーに送られて、自宅のマンションにたどり着いた。


『………まだ、起きてっかな、』


特に何も約束はしていないけど

なんとなく、彼女の声が聞きたくなって

俺は無意識のうちにスマホで電話をかけていた。