キミのためならいくらでも!!【完】

『何溶けてんだよ笑 なんかスライムみたいになってんぞ、』

「蒼ーー、これ見て、」

『イベント情報…?あぁ、novaのやつか。』

「そうー…、」


novaが有名になって、人気になって

応援してるファンがいっぱいになるのは

私にとってもすごく嬉しいことだけど

その分どんどん距離ができるような気がして、少し寂しい。


「七瀬はnovaの"推し"を追って来たんだもんねー、」


光希は七瀬のそゆとこも好きー、と机にうつ伏せになっている私に

後ろから抱きついた。