キミのためならいくらでも!!【完】

「私のは王道だよ笑 やっぱりプレーンとかキャラメルとかが美味しいのかなーと思って、」

「光希はねー、色が可愛いのばっかりにしたー、」


可愛いでしょ?と私に見せた光希のお皿には

ピンク系のドーナツばかりが並んでいた。


『ふっ、見た目と味はまた違うだろ笑』

「えー?そんなことないもん、」


むぅ、と頬を膨らませる光希を

隣に座っている樹がなだめた。