キミのためならいくらでも!!【完】

「ほらほら七瀬困ってんでしょ。…んで、どーする?ボーリング行く?」

「うんうん。私、何回かしかやったことないから上手くできるかわかんないけど…、」


私が言うと

大丈夫大丈夫、と美海は笑った。


「よしっ、じゃあボーリング場へGOー!」


ついさっきまで拗ねていたはずの光希は

一瞬で元気になって

私の腕を引っ張りながら走り出した。