キミのためならいくらでも!!【完】

「あんなところにボーリング場なんか、あったっけ?」

『知らね。…てか光希ボーリング出来んのかよ、』

「あっ、ちょっと蒼酷いー、」


ボーリングくらいできるよ!と

光希は口を尖らせて、拗ねたように言った。


「なーなーせー、蒼がいじめる、」


光希は私の腕にぎゅっと抱きついて

上目遣いで私を見つめた。