キミのためならいくらでも!!【完】

「初回限定盤、お渡し会イベント…?」

「そう、そう!お渡し会!」

「何これ、抽選?」


もう応募したの?と言う美海の言葉に

私はうん、と頷いた。


「でも、novaでデビューが決まってから、倍率すごいから今回も絶対当たらないー…、」


推しに会いたいよー、と私が机に突っ伏していると

ぽす、と誰かの手が私の頭にのったのがわかった。