キミのためならいくらでも!!【完】

『ほら、あんまり言うと今度のコンサートの時天羽さんに会わせてもらえなくなるよ、』


雪が湊に言うと

えー、それはやだー!と湊はぷぃっと俺から顔を背けた。


『novaの皆さんー、スタンバイお願いしまーす!』

『あ、はーいっ!』


その瞬間、スタッフさんの呼ぶ声がして

湊はナイスタイミング、と言わんばかりに

控え室を飛び出した。


『俺らも行こっか、』

『おう。』


俺と雪は、お互い苦笑しながら

湊の背中を追った。


-飛雅side end-