キミのためならいくらでも!!【完】

「だいぶ、この生活にも慣れてきたんでそのお陰ですかね?」


私が言うと

もう1年くらい経つもんねー、と先輩も頷いた。


「っと、あ、お客さん来た。」


休憩室のドアの隙間から、お客さんが入ってきたのが見えて

先輩は慌てて店内に戻っていった。


「………そんなに顔色、よくなった、かな、」


生活に慣れたからじゃない。

そんなことは私が1番よくわかってる。