キミのためならいくらでも!!【完】

「ほら、これあげる。」

「え、でもそれ先輩の…、」

「大丈夫大丈夫。足りなくなったらまた買うし。」


もらって、と言われてしまったら断る訳にもいかなくて

私はありがとうございます、とそれを受け取った。


「……あ、でも最近、ちょっと顔色いいよね、七瀬ちゃん。」


昔より青白くなくなったってゆうかー、と

先輩は私の顔をまじまじと見ながら言った。