キミのためならいくらでも!!【完】

「ふふっ、返信早っ…、」


私も楽しみにしてるね、とメールを返して

私はお昼ご飯に持ってきていたおにぎりをかじった。


「どしたの七瀬ちゃん、にこにこしてー、」

「わっ、先輩、」


レジいなくて大丈夫なんですか?と私が言うと

今の時間は人来ないからねーと先輩は笑った。


「うわ、お昼ご飯少なっ、」

「え、そうですか?」

「だからそんなに細いんだ、」


もっと食べなよー、と先輩は持っていたコンビニ袋から

唐揚げ棒を私に差し出した。