キミのためならいくらでも!!【完】

「も、もしもしっ、」

『…あ、もしもし。悪い、忙しかったか?』

「ちょうど今、試験全部おわったところです、」


私が言うと

お疲れ様、と染夜くんの声がする後ろで

夜久くんの声が聞こえた。


「あっ、ごめんなさい、仕事中でしたか?」

『いや、今休憩中だから、』


湊の声聞こえた?と言われて

私は苦笑しながら、はい、と答えた。