キミのためならいくらでも!!【完】

『………っと、そこのアパート?』

「あ、はいっ、」


私が頷くと

染夜くんは了解、と言って

アパートの脇に車を停めた。


『じゃあ、また連絡する。』

「は、はいっ、」

『天羽からも連絡して。待ってるから、』


染夜くんはそう言うと

ぽんぽん、と私の頭を撫でて

じゃあな、と手を振った。