キミのためならいくらでも!!【完】

『じゃーねー、天使ちゃんっ、また会おーっ!』

『ばいばい、天羽さん。気をつけてね、』

「は、はいっ、ありがとうございましたっ、」


夜久くんと片夜くんは同じマンションに住んでいるらしく

染夜くんは2人を先に送り届けてから

今日の朝待ち合わせしたコンビニの方へ車を走らせた。


『天羽、来月っていつ空いてる?』

「ら、来月ですか?」

『おう。』


来週の試験が終わったら夏休みなので、と私が言うと

夏休みかぁー、と染夜くんはしみじみ言った。