キミのためならいくらでも!!【完】

『わっ、なっつかしー!これ、まだなんかライブハウスみたいなとこでやってた時のやつ!』

『ほんとだ。これ、4年前とか、それくらいだっけ、』

『ほら見て、顔めちゃくちゃ幼いー、』


夜久くんは、写真に映る自分を指さして

楽しそうに笑った。


『湊はあんまり顔、変わってないよ、』

『えー?そんなことないよー、』


本当に懐かしいね、と笑う片夜くんの顔からは

今まで3人でやってきた歴史みたいなものを感じた。