キミのためならいくらでも!!【完】

『まぁ、そーゆーことだから。』

「わっ…、」


よしよし、と犬を撫でるみたいに頭を撫でられて

私は思わず目をつぶった。


『ねぇ飛雅ー、僕も天使ちゃんと連絡先交換してもいいー?』

『なんでお前が交換するんだよ、』

『一応だってー、』


いいでしょ?と言われて

染夜くんに助けを求めると

しょうがねぇなぁ、と言わんばかりに

染夜くんはため息をついた。