キミのためならいくらでも!!【完】

[数十分後]


『わー、久々に飛雅んちきたー、』

『そうかぁ?…ほら、固まってないで早く入れよ、』


染夜くんの住んでいるマンションは

事務所から車でちょっと走った所にあって

いわゆるタワマンというやつだった。


「お、お邪魔しますっ…、」


用意してもらったスリッパを履いて

中に入ると

本当に1人で住んでいるのか、と思うくらいに広かった。