キミのためならいくらでも!!【完】

『ゆーきー、雪もなんか頼むー?』

『いや、俺は大丈夫、』

『そ?じゃあ注文しちゃうねー、』


ぴ、と注文を済ませて満足したのか

夜久くんはねぇねぇ、と笑顔で私に声をかけた。


「は、はいっ、」

『ふはっ、緊張しすぎーっ、』


どう反応したらいいのかわからなくてオドオドしていると

こら、と頭の上の方から声がした。


『びっくりしてるでしょ、彼女。』


片夜くんはごめんね、と私に苦笑しながら言った。