キミのためならいくらでも!!【完】

『…あ、今からパンケーキ頼むけど、湊も頼むか?』

『え、パンケーキ?もしかしてこの前僕が言ったところのやつー?』

『そうそこのやつ。まだ注文押してねぇから、』


ほら、と染夜くんは自分のスマホを夜久くんに渡して

夜久くんは私の隣に腰掛けて、嬉しそうにパンケーキを注文し始めた。


「あ、あの、大丈夫なんですか、私ここにいて…、」

『どっちみち、俺と会ってたらこいつらとも顔合わすだろ。』


大丈夫だからそんな顔すんな、と

染夜くんは子供を安心させるかのように私の頭を撫でた。