キミのためならいくらでも!!【完】

『俺の番号も登録しといて?』

「えっ、でも、流出とか、したら、」

『天羽、俺の番号流出させるつもりなの?』


私がぶんぶん、と首を横に振ると

それなら大丈夫だろ、と染夜くんは笑った。


『俺、今日珍しくオフだから。どっか行きたいところとかある?…って言っても、人が多いところは無理だけど…、』


そんなことを言われても

まだ事態を飲み込めていない私は

あまりの情報量の多さに、パンクしてしまいそうだった。