キミのためならいくらでも!!【完】

とりあえず座りなよ、と言われて

私は、部屋の真ん中に置かれているソファに

恐る恐る腰掛けた。


『……あ、』

「は、はいっ、」

『アルバム、全部見た。』


染夜くんのその言葉に

私は俯いていた顔を思わず上げた。


『デビューするずっと前から、応援してくれてたんだな。』


すげぇ懐かしい写真もあってちょっと驚いた、と

染夜くんは苦笑しながら言った。