『っと、着いた。んじゃあ行くか、』
「え、あ、ほんとに大丈夫ですか…?」
『大丈夫だって。』
私があまりに動揺しているせいか
染夜くんは、はいこれ、と私にマスクを渡した。
『これ付けな。これならほとんど顔見えねぇだろ?』
私がマスクを付けて
キャップを深めに被り直したのを確認して
こっち、と染夜くんは私の手を引いた。
「え、あ、ほんとに大丈夫ですか…?」
『大丈夫だって。』
私があまりに動揺しているせいか
染夜くんは、はいこれ、と私にマスクを渡した。
『これ付けな。これならほとんど顔見えねぇだろ?』
私がマスクを付けて
キャップを深めに被り直したのを確認して
こっち、と染夜くんは私の手を引いた。



