キミのためならいくらでも!!【完】

「わっ、電話?…あれ、この番号…、」


スマホの画面に出た番号は

昨日私が電話した番号で

私は恐る恐る通話ボタンを押した。


「も、もしもしっ、」

『もしもしおはよう、もう居る?』

「い、居ます、」

『わかった、すぐ行く。』


ぴ、と電話が切れたかと思ったら

コンビニから見て斜め前に止まっていた車の中から

がちゃ、と男の人が出てきたのが見えた。