キミのためならいくらでも!!【完】

-飛雅side-


『……あ、もしもしマネージャー?』

『飛雅くん?どうしたの、こんな夜に。』

『明日、確か久々にオフだろ?事務所に使ってない車とかって、ある?』

『車?あぁ、何台かはあると思うけど…、』


車がどうかした?と

マネージャーは不審そうに言った。


『明日借りたいんだけど、マネージャー明日も事務所にいる?』

『どこか行くの?それなら私が送るけど…、』

『いや、それはいいや。』


車だけ貸して、と俺が言うと

なにか感じ取ったのか、騒ぎになることだけはやめてよ、とマネージャーは言った。