先輩に言われて
さっきまで話していたあの男の人が
昨日染夜くんと声が似ている、と思ったあの男の人と
同じ人だったことに気がついた。
「………まさか、ね。」
私は受け取った紙切れをとりあえずズボンのポケットにしまって
在庫管理手伝います、と先輩に声をかけた。
「え、大丈夫だよ、もう終わるし。」
「ずっとレジにいてもしょうがないので、手伝わせてください。」
この時点ですでに18時を回っていて
この先のお客さんの数は
多分減る一方だ。
さっきまで話していたあの男の人が
昨日染夜くんと声が似ている、と思ったあの男の人と
同じ人だったことに気がついた。
「………まさか、ね。」
私は受け取った紙切れをとりあえずズボンのポケットにしまって
在庫管理手伝います、と先輩に声をかけた。
「え、大丈夫だよ、もう終わるし。」
「ずっとレジにいてもしょうがないので、手伝わせてください。」
この時点ですでに18時を回っていて
この先のお客さんの数は
多分減る一方だ。



