キミのためならいくらでも!!【完】

「え、あ、あのっ…、」

『お礼、したいので、よければここに連絡ください。』

「いや、あの、そーゆーのは…、」

『もちろん無理にとは言わないんで。…天羽七瀬さん、』


男の人はそれだけ言って

コーヒーとカロリーメイトの入った袋を持って

店内を後にした。


「………七瀬ちゃん?どうかした?」

「あ、いえっ、大丈夫です。」

「そう?…ていうか、今の男の人、今日も来てたね。」