キミのためならいくらでも!!【完】

[次の日]


「それじゃあ七瀬また明日ね、」

「うん、また明日ねー、」


私は、いつものようにアパートの前で美海と分かれて

荷物だけ置いてバイト先へ向かった。


「お疲れ様でーす、」

「あっ、七瀬ちゃんー。お疲れ様ー、」


先輩は私の姿が見えると

商品棚の向こうからひょこっと顔を覗かせて

手を振った。


「今週結構バイト入ってるけど、大丈夫?」

「え、何でですか?」