キミのためならいくらでも!!【完】

『…バイトしてた。この前アルバムくれた子が、今行ったコンビニで。』

『へぇー、あの全公演来てくれてるっていうあの子?』

『そう、その子。』


俺が言うと

それはまたすごい偶然だね、とマネージャーは驚いた顔で言った。


『それにしても珍しいね、飛雅くんが1人のファンに対してそんなに興味持ってるの。』

『んー、なんっか気になるんだよなー、』


talkerのせいじゃない?とからかうように言うマネージャーに

うるせぇよ、と返しながら

俺は窓の外をぼーっと見つめた。