キミのためならいくらでも!!【完】

天羽七瀬ね、と

染夜くんは1回復唱して

よし覚えた、と笑った。


『次、コンサートとかイベントで再会したら、絶対名前呼ぶから。』


これからも応援よろしくな、と

染夜くんは私の頭を撫でて

ばいばい、と手を振った。


『お時間終了ですー、』


私は最後の力を振り絞って

小さく手を振ってから

その場を後にした。