キミのためならいくらでも!!【完】

「でも、なぁちゅるは絶対認知でしょ、」

「え、そんなことないよ、」


"なぁちゅる"と言うのは

私のtalkerで呼ばれている名前のことで

私のアカウント名が、イニシャルでN.Aだったことから

フォロワーの女の子が付けてくれた名前だ。


「えーー、絶対飛雅くん認知してると思うけどなー、」


ないない、と私が首を横に振ると

でもなあちゅるほど古参の子会ったことないよー、とその子は笑った。