時間はかかったけど…おっぱいをたくさん吸って満足そうな朝陽。



朝陽のベッドに寝かせると大泣き。

仕方なく、私と湊の間に寝かせた。




ら…

不思議と泣かなかった。




ママとパパの時間が始まっちゃうって朝陽なりに感じてたのかな。





「朝陽、贅沢だね」

『寝てる?』

「寝てる」

『早く家に帰りたい』

「それはわかる」

『早く一緒に住みたい』

「それもわかる」