「久しぶりに麻衣にセットしてもらってさ、あの頃に戻ったような気がした。あの瞬間。すごい、うれしかった。」
「・・・私も。」
「早く元気になれよ。」
「うん」
微笑みながら大きな手をひらひらと振り、タクシーに乗り込む理久を、麻衣は見えなくなるまで見送った。
手には理久から渡された紙袋と、薬局の袋。
部屋に戻り、まずは理久から渡された紙袋を見る。
そこにはおかゆやら麻衣の好物やら、温かそうなブランケットやホッカイロが入っていた。
「こんなに・・・」
稜真から体調のことを聞いてすぐに用意してくれたのだろう。
忙しいのに・・・。
「・・・私も。」
「早く元気になれよ。」
「うん」
微笑みながら大きな手をひらひらと振り、タクシーに乗り込む理久を、麻衣は見えなくなるまで見送った。
手には理久から渡された紙袋と、薬局の袋。
部屋に戻り、まずは理久から渡された紙袋を見る。
そこにはおかゆやら麻衣の好物やら、温かそうなブランケットやホッカイロが入っていた。
「こんなに・・・」
稜真から体調のことを聞いてすぐに用意してくれたのだろう。
忙しいのに・・・。



