なのに・・・
会議室へ入ってすぐに、麻衣は全身が凍り付いた。
会議室にいるたくさんの人の中で、ただ一人に目が向いてしまう。
その人の声も、足音も、間違えるわけがない。
顔がはっきりと見えなくても、その人を見違えるわけがない。
ずっと探してきたその人。
その面影を、見つけられないわけがない。
「この度は瀬波理久の野外コンサートにご協力いただきありがとうございます。今日は理久のたっての希望で直接打ち合わせに伺うことになりました。」
スーツ姿の男性が立ち上がり麻衣と稜真に挨拶をする。
麻衣は驚いて思わず部屋から引き返そうとした。
会議室へ入ってすぐに、麻衣は全身が凍り付いた。
会議室にいるたくさんの人の中で、ただ一人に目が向いてしまう。
その人の声も、足音も、間違えるわけがない。
顔がはっきりと見えなくても、その人を見違えるわけがない。
ずっと探してきたその人。
その面影を、見つけられないわけがない。
「この度は瀬波理久の野外コンサートにご協力いただきありがとうございます。今日は理久のたっての希望で直接打ち合わせに伺うことになりました。」
スーツ姿の男性が立ち上がり麻衣と稜真に挨拶をする。
麻衣は驚いて思わず部屋から引き返そうとした。



