「ん?」
理久が気づき、麻衣の宙に浮いている右手を握る。
麻衣は理久の力も借りながら、理久の頬に触れた。
「どうした?」
「・・・確かめてる・・・」
「何を?」
「ここにいる・・・」
麻衣の瞳から涙が溢れる。
「いるよ。あたりまえだろ。ちゃんとここにいる。もう、麻衣がどっか行けって言ったって離れてやらないんだからな」
麻衣に微笑みながらも、理久も心が震える。
「ここにいる・・・」
「うん」
理久を確かめるように、理久に触れる麻衣。
頬・・・鼻筋・・・眉・・・唇・・・。
理久が気づき、麻衣の宙に浮いている右手を握る。
麻衣は理久の力も借りながら、理久の頬に触れた。
「どうした?」
「・・・確かめてる・・・」
「何を?」
「ここにいる・・・」
麻衣の瞳から涙が溢れる。
「いるよ。あたりまえだろ。ちゃんとここにいる。もう、麻衣がどっか行けって言ったって離れてやらないんだからな」
麻衣に微笑みながらも、理久も心が震える。
「ここにいる・・・」
「うん」
理久を確かめるように、理久に触れる麻衣。
頬・・・鼻筋・・・眉・・・唇・・・。



