「歌も、その人も大切で選べない自分にいら立ったけど、今思えば歌もその人も、俺にとっては大切で必要だって思ってます。俺を造るのは、歌と、その人への想いなんだって、確信してます。その人がいるから歌えた。歌があったからその人への想いが膨らんだ。」
麻衣の体に、心に理久の言葉が響く。
懐かしい記憶も一気に蘇る。
あの幸せな夜も。
理久のぬくもりも。
「離れていた間、きっとつらかっただろうな。苦しかっただろうな。俺を待つ間、もしかしたら俺を恨んだだろうな、嫌われただろうなって思ってた。でも、その人は今も俺の夢を応援してくれて、また、俺の背中を押そうとしてくれてます。そしてその人も夢を見つけて、前に進もうとしてます。」
理久が深呼吸をしてから次の言葉を伝えようとしているのが、背中をみていてもわかる。
「俺は全力でその人の背中を押したい。いつだって心はこれからもそばにいるけど、疲れてもう頑張り切れなくなるまで、俺も全力でその人に負けないように前に進もうって思います。」
麻衣はこれでよかったというように何度も何度も頷く。
麻衣の体に、心に理久の言葉が響く。
懐かしい記憶も一気に蘇る。
あの幸せな夜も。
理久のぬくもりも。
「離れていた間、きっとつらかっただろうな。苦しかっただろうな。俺を待つ間、もしかしたら俺を恨んだだろうな、嫌われただろうなって思ってた。でも、その人は今も俺の夢を応援してくれて、また、俺の背中を押そうとしてくれてます。そしてその人も夢を見つけて、前に進もうとしてます。」
理久が深呼吸をしてから次の言葉を伝えようとしているのが、背中をみていてもわかる。
「俺は全力でその人の背中を押したい。いつだって心はこれからもそばにいるけど、疲れてもう頑張り切れなくなるまで、俺も全力でその人に負けないように前に進もうって思います。」
麻衣はこれでよかったというように何度も何度も頷く。



