わたしの目線は、1人の名前から離れられなかった。
4番 大橋 悠斗
わたしが高1の時、付き合っていた元彼。
わたしが奥手すぎるのか、呆れられて、振られちゃった。
大好きだったのに、今はもう、わたしのことよく思ってないみたいで…
なのに、同クラで隣の席⁉︎
ちらっと彼の顔を伺うも、明らかに不機嫌。
元カノが隣とか、最悪だよね。波乱なI年になりそう…
全身が不安だらけになってた時、先生が入ってきた。
あれ、後ろに誰かいる。男の子、かな?
「転校生だ、仲良くしろ。」
「風真 蒼です。よろしくお願いします。」
教室がざわつく。
わたしにだって、なんでざわついてるのか、分かる。
それくらいイケメン。
彼は、背が高くて、かっこよくて、優しそうで。
まるでおとぎ話に出てくる、王子様みたいだった。
「じゃあ、風間
4番 大橋 悠斗
わたしが高1の時、付き合っていた元彼。
わたしが奥手すぎるのか、呆れられて、振られちゃった。
大好きだったのに、今はもう、わたしのことよく思ってないみたいで…
なのに、同クラで隣の席⁉︎
ちらっと彼の顔を伺うも、明らかに不機嫌。
元カノが隣とか、最悪だよね。波乱なI年になりそう…
全身が不安だらけになってた時、先生が入ってきた。
あれ、後ろに誰かいる。男の子、かな?
「転校生だ、仲良くしろ。」
「風真 蒼です。よろしくお願いします。」
教室がざわつく。
わたしにだって、なんでざわついてるのか、分かる。
それくらいイケメン。
彼は、背が高くて、かっこよくて、優しそうで。
まるでおとぎ話に出てくる、王子様みたいだった。
「じゃあ、風間
